連翹とサナリア

昨日の昼間のことなんですけどね。
ベッドと壁の隙間を掃除するために掃除機を
ハンディタイプにして狭い隙間のホコリを
一生懸命吸っていました。
そしたら壁に手の甲が「ざりっ」と痛みが走ったので
慌てて抜こうとしたら掃除機のボタンが押されたらしく
クイックエンプティが作動!その結果蓋が開き
溜まっていたゴミが隙間に「ゴバッ」と出ました。
ああ、ああ…。
「ダストカップからゴミを捨てる時の面倒を一掃!」という
キャッチコピーがこんな所で仇になるとは…。
ただでさえ隙間のゴミは取りずらかったのにこんなに
ゴミ出ちゃってどうするんだよ。
フゥ…とため息をついて左の手の甲を見たら
えぐれて血が出てました。
ああ、もう…。
以前ネームを送ろうとして間違ったところにFAXを
送ってしまった時慌てて止めようとして足の小指を打って
爪が割れたという日記を書いたらそれを見た友人が
「貴様の失敗は絶対に二次災害を引き起こすよな」と
言っていたのを思い出しました…。
本当だ…。
まあ良いんです。この掃除機かわいいから。